<ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト>令和初グランプリは史上最年少12歳中1の渡邉多緒
- 干物ちゃん
- 2019年11月24日
- 読了時間: 2分
ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト

「ジュノン」創刊15周年特別企画として
1988年にスタートした男性タレントの
登竜門的オーディション。
これまで武田さん、伊藤英明さん、小池徹平さん、
三浦翔平さん、菅田将暉さんらを輩出してきた。
女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)の
美男子コンテスト「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の
最終選考会が11月24日、東京都内で行われ、1万7165人の応募者の中から
静岡県出身の渡邉多緒(わたなべ・たお)さん(12)がグランプリに。
渡邉さんは、静岡県出身の中学1年生で、身長172センチで体重50キロ。
同コンテスト史上最年少での受賞となり、
グランプリのトロフィーを受け取った渡邉さんは
「うれしいの一言しか……」と言葉を詰まらせ、
「今まで支えてきてくれて本当にありがとう」と
会場に駆けつけていた母親に向けて感謝の言葉を述べた。
渡邉さんはOSMIC賞とのダブル受賞となった。
最終審査にはサンリオキャラクターのシナモロールを含むファイナリスト15人が出場。
同コンテスト出身の武田真治さん、
モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優さん、
読者代表50人らが審査員を務め、
各ファイナリストが思いの丈を込めた自由パフォーマンスでアピールしたほか、
自身が考えたシチュエーションで池田さんへの“告白”審査にも挑んだ。
また、歴代のジュノンボーイにして特撮俳優でもある小原唯和さん、
押田岳さん、岡田龍太郎さん、綱啓永さん、奥野壮さんらも登場し、
司会を務めたお笑いコンビ「霜降り明星」を交えたトークや、
武田さんプロデュースによる“筋肉対決”を行った。さらに松本大輝さん、
坪根悠仁さん、尾形存恒さん、井手上漠さんらも登場した。
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